第19回静岡県剣道少年団学年別選手権大会
行って参りました。
天気は快晴!
朝は冷え込みましたが、お昼になると暖かくてお出かけには最高の天気でした(^^)
今回は先生の嫌いな個人戦。ですが、子供たちはアップたっぷりやる気満々な感じ!
下から順に試合結果をアップします。
小学四年生の部
本間 雄二
第一回戦
(ド) ー 一本勝ち
第二回戦
ー(メ)メ 二本負け
二回戦の負けは、いつものところ^^;
間合いもなく飛び出してしまい、抜かれて面。
飛び出しはばっちりですが、間合いのとり方が全然。
小学五年生の部
勝又 将裕
第一回戦
ー(メ)メ 二本負け
ぽけーーーーーーんとして二振り負け・・・
先週の勢いはどうした?
本人は先週の勢いのままのつもりだったかもしれませんが、
そうそううまくいくもんじゃない^^;
相当落ち込んでましたが、その気持、次回の稽古にぶつけてくれー。
海老原 遼巨
第一回戦
(メ)メー 二本勝ち
第二回戦
ー(メ)メ 二本負け
一回戦、今日こいつ調子いい!!
でしたが、二回戦。まったく・・・
相手はどこに?
自分勝手に抜けて、振り返ってポーン。
勝手に打ってすかされてポーン。
本間 江美菜
第一回戦
(コ)メー 二本勝ち
第二回戦
ー(コ) 一本負け
開会式直後の第一試合のせいか、二本とったもけどなんか動きが・・・
そのあと一試合おいての、すぐ二回戦。
ぉお!ってところはあるものの、決め切れない・・・
延長二回の末、コテを取られてしまう。
なんだか空回りだったね^^;
小学六年生の部
井坂 正和
第一回戦
ー(メ)メ 二本負け
稽古量が足りないか・・・・
足出ず、手も出ず。
基本からまた稽古しよう!
村松 颯人
第一回戦
(メ) ー 一本勝ち
第二回戦
ー(コ)メ 二本負け
一試合目、落ち着いて一本。大事にして二回戦進出。
二試合目、先週の三島スポーツ祭の決勝で負けた相手。
返してやろう、打ってやろうという気持ちはあったものの、
それが裏目に出たのか、いいとこなし!
完敗でした。
中学一年生の部
守屋 康太
第一回戦
ー(コ)メ
最初のつかみがうまくいかず・・・
稽古量は減っているものの、動けてはいるんだけどなぁ。
勝つ気持ち!
以上!
久しぶりに午前中で終わってしまったので・・・稽古!
4時すぎまでみっちりやりました。
まだまだみんな強くなる!
試合後、先生のお話にこんな言葉がでてきました。
勝ちに不思議あり、負けに不思議なし
勝ったときは不思議と打てていることがあるが、負けたときは必ず理由があり、
自分のハッとしたところ、反省すべきことが絶対にあるということ。
気になったので調べてみました。
以下Wikipedia野村克也さんの語録より。
勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし
この言葉は野村の創作ではなく、松浦静山の剣術書『剣談』からの引用である。「負けるときには、何の理由もなく負けるわけではなく、その試合中に何か負ける要素がある。勝ったときでも、何か負けに繋がる要素があった場合がある」という意味。試合に勝つためには、負ける要素が何だったか、どうしたらその要素を消せるかを考えて行く必要がある。また、もし勝ち試合であっても、その中には負けに繋がることを犯している可能性があり、その場合はたとえ試合に勝ったからと言って、その犯したことを看過してはならない。
負けても反省、勝っても反省!
今回はいいとこ無しでしたが(笑)
試合後の反省点、せっかく先生が話してるんだからしっかり覚えて吸収してね^^;
今年の試合もあとわずか!
次の試合ではいいとこでれるといいね(^^)
もちろんそのためにも気合入れて指導します!
一緒にがんばるぞー!
反省中・・・・・・暗いッ!!!!!!
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